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1・2・3・ノウ! [音楽(日本)]

Raydiosと一緒に買っときながら、日本語もいいなーなんてのほほんと。
朝から聴いたり、疲れた夜に聴いてみたり。
どちらの時も元気が湧いてくる感じ。
ハイテンション、ぶっちぎり。

ザ・ノウ「ノウ宣言」(2008)
ノウ宣言.jpg
1stアルバムthanksに近所のカレー屋「スパイス」の名前が…(笑)

日本語で歌われるパンクロック
70's punkのように思わせといて、ところどころに昭和の香り。
時々聴こえるハーモニカは、バトルロッカーズみたいに急かす音を鳴らしてます。

スピード感溢れるまっすぐな音。
若さを感じる勢い。
ジャッキリしたギターも好み。
それでいて少しFunny。
言葉のリズム、ロックンロールな音の混ざり具合も最高。
ダーティ啓示」最高。

余計なことはなんにも考えない。
気分は爽快、痛快。
なんだかほっとするのはきっと日本語だからかな。
モヤモヤしたらこれを処方。

「ニューヨーク染子」

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10年ぶり [音楽(日本)]

先週、仕事中にメールがやってきた。
"疲れがふっ飛ぶおしらせだよ”って。
ほんとでした。
お知らせはこちらのご案内なのでありました。

The RAYDIOS「ROCK BROCHURE」(2008)
RockBrochure.jpg
2曲入り7インチ。

The RAYDIOS「NOW」(2008)
NOW.jpg
こちらは12曲入りCD。

週末にささっと買いに走りまして、さっそく代わる代わる聴いてます。
10年の凝縮。
ロックンロール > パンクロックな感じ。
ざくざく刻むギターを、高音で鳴るRock'nRollなギターが追い立ててるみたいで。
音にしっかり重さがあって、聴けば聴くほど耳に馴染んで体の中に落ちていく。
ハンドクラップ(風?)な音もちょこちょこあって、あららうれしい。
それでいて甘くならずにキレがいい。

アルバムラストのカバー曲、The Alarm Clocks「No Reason To Complain」。
全然知らなくてさっき初めてオリジナルを聴いてみました。
カバーの方が断然いい。
ヤラレました!特にベース音…。イントロから瀕死。

CDにも収録の7インチA面「Rock Brochure」は勢いがあってさすがシングル
今のお気に入りは間奏もかっこいい「D.I.A」、ツボだらけな「My Life」とまた挙げたらきりがない。
夢中です。

一部、削除しました。
読んだ方、ごめんなさい。
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耳休め中 [音楽(日本)]

来週の日曜日のために、あれこれひっぱりだしては聴いています。
合間にちょっと休憩。
耳を休めております。

桑名晴子「Easy to Say Good-bye」(1979)
kuwanaharuko.jpg
「Keyはふたりで」のB面、作曲:筒美京平。

ゆったりとしたメロディに、しっとりと滑らかで微かにハスキーな歌声。
だんだんと力強くなるのに、含んだ悲しさはますます露に。
ポロポロと鳴るギターで淋しげな海辺が見える。
そっと静かに終わる恋の歌。

岡崎友紀「ジャマイカン・アフェアー」(1980)
okazakiyuki.jpg
「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」のB面、作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦。

元々はキタキマユが「Do you 〜」のカバーを歌っていて岡崎友紀という人を知りました。
そのA面が目当てで買ったのに、今ではこちら側ばかり聴いています。

澄んだ甘い声のラバーズロック。
1980年にこんな曲があったなんてと驚きました。
素敵すぎて。
全体を通してかかるエコーでなんだか夢心地。
こちらは、これから始まる恋の歌。
そんな淡いもやのかかったような曲。
モヒート飲みながら聴きたい。

はじめにも書きましたが、5月18日の日曜日がやってきます。
「LIVE YOUNG ~Sweet SunnySide Sunday〜」

焦ったところでどうしようもないんだけど。
誰かに聴いてもらう音楽を選ぶって緊張でソワソワします。
日曜日の昼下がり、15時スタート。
気力と体力、最後まで持つか心配だけど、きっと楽しいから心配も忘れるはず。
お茶でもビールでも、日が暮れる前にふらりと飲みに来ていただけたらうれしく思います。
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かわいい顔して [音楽(日本)]

ハスキーボイス。

憧れても叶わない夢です。
風邪ひいて喉がやられると、このままだったらいいのに…なんて思います。
男の人でも女の人でも挨拶の一言だけで、素敵だなって、耳が声を忘れない。
それぐらい魅力的。

この人も、うらやましい声の持ち主で、歌のよさが何倍にも。
原田真二「てぃーんず ぶるーす(1977)」
TeensBlues.jpg

ハスキーで高音の声。
ピアノを弾きながら歌うなんて。
反則です。
どちらも大好きだから。

"ぶるーす"と言えば…の作詞:松本隆。
周りを囲むのは鈴木茂、瀬尾一三、林立夫、後藤次利、斉藤ノブ、そして吉田拓郎
さすがフォーライフ発。

他と大きく違うのは作曲は自身だということかな。
この曲がすごくいいんです。
のんびりした景色の中に寂しさがある。
ゴトゴト走る汽車に乗ってるみたいなリズムもいい。
歌詞にはないアドリブのフレーズと、後半の転調には胸がきゅっとなる。
気持ちがふわっと高くなる。

B面「ANGEL FISH」は一転してパワフルな一曲。
ホーンとコーラスはフュージョンとか、ソウルミュージックのような高揚感があります。
一気に飛び立つ感じかな。
歌い方も力強くなって、アメリカンな匂いがムンムン。

10代の頃に出会っていたら間違いなくファンになっただろうな。
両面とも、今聴いてもきらきらしたいい曲、いい声です。

「てぃーんず ぶるーす」フルコーラス聴いて欲しくてギターバージョン。

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状況部屋から愛を込めて [音楽(日本)]

天気は曇り、少々風邪気味。
肌寒さを感じながら洗濯をした。
聴きっぱなしのレコードを、せっせとルールに則ってしまいこんだりした。
無性にハンバーガーが食べたくなって、ハンバーグから作ったりもした。
チーズをたっぷり載せたチーズバーガー。
なんでもないのんびりとした日曜日もたまにはいいもんだ。
棚にあれこれしまいこみながら、あっ!と思い出したように見つけてこれを聴いています。

中村一義「金字塔」(1998)
金字塔.jpg
1st アルバムジャケットは佐内正史さん。タバコでできた金字塔。

状況部屋と名付けられた自室でコツコツと作られた楽曲は、静かなインパクトがありました。
印象的な高い声はもちろん、懐かしいような不思議な曲の感じがなんだか新鮮で。
一聴して、ところどころ英語なんだと思ってた。
曲に載せる言葉の言い回しが独特で、じっくり歌詞を読んでみた。

衝撃だった。
朗らかに柔らかく歌っていたものが、実はこんなに"死"を意識した内容だったなんて。
何度もでてくる"死"という文字。
終身刑だとか、生に対する嫌悪感だなんて、穏やかじゃない。
その反面、"愛"も溢れてる。
みんな大好きだって、全ての人に愛をって。

シティポップ、ソウルブルースが一つになったような音楽。
セピア色と極彩色が入り交じったような音で、痛いほどの言葉の棘をそっと隠してしまう。

確かに今みんなに足りないものは、ほんの少し博愛になる気持ちなのかもしれない。
全てが人並みにうまくいけばいい。
今日みたいな特別じゃない日曜日がこれから先も過ごせるのは、幸せの一つなのかもね。
生きてる限り日常は続く。
だったら優しくいたいものです。

「永遠なるもの」

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春はどこから [音楽(日本)]

東京は桜が満開。
花見もしました。
凍えながら。

もう4月なのに、なんだかね。
だから春っぽく。

EPO「う、ふ、ふ、ふ、」(1983)
EPO.jpg
作詞・作曲はご自身です。

春になると絶対思い出す歌。
ここ2,3週間で何回聴いたっけ。
意外に力強いリズムだったんだなーなんて再発見。
ぐんぐん暖かくなる春の陽気のようです。

映像はもう忘れちゃったけど、化粧品資生堂)のCMソングだった記憶は鮮明。
それぐらい耳に残ってる。
う・ふ・ふ・ふ。
たった4文字で春を思い出させる。
すごいな。


中山 美穂「色・ホワイトブレンド」(1986)
中山美穂.jpg
こちらも化粧品のCMソング、しかもまた資生堂。やるなぁ。

作詞・作曲は竹内まりや。
そんなことも全然気にしてない、子供の頃から好きな歌。
アルバム通して好きだったのに、なんてアルバムか忘れちゃった。確かカセットだったし…。

ピアノ、シンセ、ストリングス、ゴージャスな女性コーラス、なのにこの軽やかさ。
春の訪れ=恋の始まり。
浮かれてたまらない気持ちと同じように音が跳ねてます。
後半で少しゆったりとしたアカペラになることころがいいなぁ、なんて思います。


PIGEON「Sweet Sad Song」(2000)
PIGEON.jpg
前2曲から、がらりと変わります。

パワーポップかギターポップか?
横浜のガールズバンドでした。

春の別れを潔く爽やかに歌った曲。
声はほんのちょっとノイジー。
速めのテンポは自転車で坂道を疾走してるみたい。
気分爽快。

桜は綺麗、そしてどこか怖いです。
桜.jpg
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丸裸の言葉 [音楽(日本)]

音楽を聴けば音と一緒に言葉も耳に入る。
日本語であればなおさら、意味とか、比喩とか考えてしまう。
それは時々、大人の事情で変えられてしまったり。

それが元の言葉に戻った時、本当の姿が露になることも。
THE STALIN「STOP JAP NAKED」(2007)
naked.jpg
ケースに"このCDはフルボリュームで再生してください。"と注意書きがあります。

今まで聴いてたのは何だったんだ!とまでなるかどうかは聴く人の感覚かもしれない。
輪郭がくっきりとなった音は耳から入って脳を貫きます。
隠れていた言葉はヌメヌメと赤黒く、タイトル歌詞のつながりがずっと明確に。
ループする言葉はいつの間にか頭の中を支配します。

なぜこれが?と思うぐらい、問題な歌詞ではないと思うんだけど…。
頭の固い大人のやることにはため息しか出ない。

とにかく音がギラギラで最高です。
ザックザクの曲にぬるっとした言葉。
攻撃的で挑発的。

「下水道のペテン師」「欲情」「負け犬」。
イントロからたまらない。
歌詞も、元々の方がずっといい。
こんなに印象が変わるとは思わなかった。
言葉が脳髄を浸食する感じ。
グロテスク。
丸尾末広と繋がるのも納得。

どれどれ、と試聴するならもちろんフルボリュームでどうぞ。

変更後の歌詞だけどとっても好きなので。「下水道のペテン師」

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言葉はいらない [音楽(日本)]

怒濤の週末。
いつもの、少し重たい月曜日を迎えても勢いは衰えず。
走りっぱなしな状態が続いています。
仕事を早めに切り上げて、映画を観に行ってみたり。
入れ替えなしだからって2本立てを観るなんて最近なかった。
エネルギーを消耗しながら充電している贅沢な疲労
なんでそこまでと自分でも不思議。
これを聴いているからかもしれません。

G-ZET「G-ZET」(1999/OK Records
g-zet.jpg
1983 - 1984にADKから発売された曲と未発表曲+インタビューを加えた編集盤。
ハードパンクと言えばいいのかな。

ほぼ歌はなく、インスト中心の1枚。
ギター、ベース、ドラムの音だけでできた曲。
TAMさんのインタビュー中の言葉に、このアルバムがどういうものか表れているように思います。

"僕は詞が書けない。
言いたいことは活字に表すよりも、ギターの弦をはじく方が言いたいことが出てくる"

何かに押し出されるように性急なリズム。
低音が鋭く重く響く。
なにもかも切り刻んで粉々にしてしまいそうなギター。
どうしようもなくこみ上げてくる気持ちを音にすると、こういう音楽が生まれるんだろうか。
ギター、ベース、ドラムが束になると、とんでもない何かに締め付けられたような気分になる。

言葉にしないかっこよさ。
それをこの1枚から知りました。
日常を加速させる音楽です。
ポップな音楽とは違う種類の加速。

「ザクロウズ」と「G-MORE-Z」のギターに痺れる。
トバサレマス。
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渋谷系とさくら先生 [音楽(日本)]

またひっそりと渋谷系と呼ばれてた音楽を聴いています。
10代半ば、渋谷とはほど遠い場所で聴いてた音です。
MORE BETTERを隅々まで読みふけっては「渋谷」という場所そのものにまで憧れて。
いまではすっかり憧れも薄れてしまった。
20歳で上京した当時、時々行ってたレコード屋さんも今はない。
それでも、夢中になって聴いた音楽は、今でも心のどこかにひっかかる何かがありました。
そのうちからぼちぼち書き出してみようかなと思います。

今日はこの2枚。
意外な共通点を思い出しまして選んでみました。

Kahimi Karie「ハミングがきこえる」(不明)
kahimi.jpg
(発売年は記載がないのでわからずです。たぶん6,7年前ぐらいだったと思う。)
ひょっこりそっと出たレコードをウキウキはるばる渋谷へ買いに行った、神奈川在住だった当時。

ダイナミックなイントロから一気に駆け上がるような、ゴージャスな展開。
そこにあの、か細い声がふわふわしながらもキリリと乗ります。
バイオリンとウッドベースがしっかりスイング。
これが「ちびまる子」ちゃんのオープニングだったとは。
お茶の間にウイスパーボイス。

改めて聴いて驚きました。(特に間奏部分。)
インストだと、とてもアニソンとは思えない重量感です。

そしてもう1枚。
ELI+HIROSHI「(Sun is mellow like a)Tangerine」(1999)
eli.jpg
オレンジカラービニールに果肉柄のビニールカバー。(B面はリトルテンポのDub mix。)

渋谷系と言われた中ではCRUE-L、中でもLove Tambourinesが大好きで。
これを聴いてなかったら渋谷系にはまることはなかったと思う。
これだけは高校〜今まで飽きもせず、時々急に聴きたくなってひっぱり出したり。

そのLove Tambourinesのボーカル、Ellie → ELIと名前も新たにソロで出したマキシから。
ゆったりと温かな音の手触りは、少しだけ硬質になったような気がします。
アコースティックな部分が減ったからかな。
とか思いながらも、この声の魅力にはかなわない。
艶っぽくてハスキー、強さも感じるすてきな声。
この声に、文字通り一度でやられてもう何年か。

話はタイトルに戻ります。
この曲のPVの絵、さくら先生なのです。
意外なつながり発見。
同じレーベルだったから?
もしかしてさくら先生もCRUE-L好きだったりするのかな。
気になるところです。


渋谷系はまたそのうち。

思い入れたっぷりになりそうな予感もしつつ。
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誰? [音楽(日本)]

今宵はいろんな音楽ビールに軽く呑まれひと眠り、のち復活。
そんなこんなでまた飽きもせず、くるくる回しています。
「和」だった宴の流れで今夜は「洋」に見せかけた「和」です。

Sandra-lee「Experience」(2000)

どこにも和名がないしタイトルも英訳。
一瞬、誰これ?な曲。

Sandra-lee = 辺見マリ。
Experience =「経験」
そういうわけです。
歌声は大人の色香がムンムン漂っております。

荘厳なオルガンのイントロから始まるMod JazzRemix
「ぃやめて〜」は健在です。
ピアノとホーンをTucker氏のオルガンが追い立てます。
Sunaga t Experience & April Setのお仕事。
名前とオルガン。
なんだか繋がってる。

「Daniel Mon Amour」はパパパスキャット+ギターなブラジリアンハウス。
「Sandra's Love」はギターで爽やかに。
「Burning Love」は大人なスイングジャズに変身。
4曲4様。

オリジナルを知らなくてもかっこいい。
知ってたら、こうなるのか〜って思うかも。
力強くてか弱くもあるいい曲です。


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